2014年04月20日

【悲報】シーフ選手の負傷が全治6ヶ月…

 このブログ最初の記事が“悲報”なのは、なんとも言えない気分になりますが仕方ないですね。
 わが草野球チーム『ズカイプロッサス』の左腕・シーフ投手が、右指の怪我のため全治6ヶ月の診断を受け故障者リスト入りしていることがわかった。

 これは、シーフ選手が職場のフットサル大会にゴレイロ(サッカーで言うキーパー)として出場していたところ、キャッチングの際に受身を取れずに右手中指を粉砕骨折したもの。シーフ選手はすぐに病院に搬送されずに後日、近場の病院で受診したところ全治6ヶ月の診断を受けたという。

 シーフ選手は左利きなので、投げる分にはそこまで問題ないが、今季前半戦の試合出場は絶望的であるとのこと。このことについてズカイプロッサスのわたろう監督は、「(知らせを聞いて)非常にショックを受けている。後半戦に間に合うように今根気強く治療に当たって欲しい。毎年恒例の夏の合宿には、以前と変わらない姿を見せてくれるよ。」と険しい表情の中にも早期回復への願いをのぞかせるような口ぶりであった。

 この記事を書いている時点で怪我から4ヶ月近く経っており(事故発生は12月中旬)、速報性の欠片もない記事になっているが、選手の近況をお伝えすることも当ブログの目的であるので、あえてこのタイミングでも記事をアップさせていただいている。お目こぼしいただきたい。

※当ブログでは、今回の怪我の話だけでなく、チームに関する情報をなるべく早く正確にお知らせしていくつもりです。よろしくお願いします。

【下画像】怪我をした直後のシーフ選手の指の状況。腫れた部位が痛々しい。=平成25年12月わたろう撮影
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posted by わたろう at 11:37| Comment(0) | 選手近況