ダブルヘッダー２試合目は、１試合目の猿江恩賜公園から歩いて３０分ほどの距離、ＪＲ錦糸町駅を挟んで向こう側にある錦糸公園内の野球場です。
　錦糸町駅から歩いてすぐの、これまたアクセス抜群の立地ですがこちらの野球場は人工芝のグラウンド。外野泣かせの中々の野球場でございました。
　対戦相手は中々の強豪で、所属チームにも良い投手がいて良い球を放っているのですが、それでも私の守備位置であるレフトにバンバン打球が飛んできます。途中出場でありながら守備機会が多く、エラーを２つ記録して完全にビビッてしまい打撃も２打数ノーヒットでした。

　クソ暑い中での試合とはいえ、相手もチームメイトも同じ条件ですから自己擁護の仕様がありません。守備が上手くいかないと連鎖して打撃もクソ化してしまうので、なんとか練習してエラーをなくすというかビビり癖を抑えたいものです。



　ちなみに、ここの錦糸公園のグラウンドは、上の写真のとおり墨田区体育館に隣接しており、野球帰りにジャグジーに入るという贅沢も可能な環境が整った良い場所でした。というか、以前、ここの体育館の屋上でフットサルの試合があった時、チームメイトと帰りにジャグジーでサッパリしてきたんですよね。

　最後に草野球の試合に参加したのは何時だっただろうか…なんて、１つ前の記事を見れば感傷に浸らずともいつだったか分かってしまうわけですが…。
　そう、３月中旬に試合をしてそれっきりだったんですよね。
　「今年は調子が上がってきたぞ〜」なんて言ってほくそ笑んでいたら、４月に職場の異動がありまして夏に向けていきなり繁忙期を迎えてしまったのでした。新しい職場に慣れるのに精一杯だったのと、土日に休みが取れずに悶々とした日々を過ごしておりましたが、ついに４ヶ月ぶりの実戦復帰となりました。

　場所は東京都江東区にある猿江恩賜公園内の野球場。“猿江”という地名は初めて聞きましたが、『恩賜』という名前が入った公園は全国に５箇所しかなくて、そのうちの一つが今回の『猿江恩賜公園』だそうです。
　ロケーションとしても、都内の中心部に近く付近に鉄道駅や首都高速のＩＣ（インターチェンジ）もありアクセスは抜群です。

　さて、本題の草野球の試合結果ですが、５番サードで先発出場しましたが３打数０安打でエラーもポロポロと出してしまってかなりやばかったです（笑）。派遣審判のいる試合で対戦相手は平均年齢４０歳（！）という中々セニアなチームだったんですが、それでも久しぶりの実戦で体が思うように動きませんでした。
　バットを新調しての初戦でもあったのですが散々な結果に終わってしまい、かなり凹んで次の試合場所に移動することとなりました。