2019年05月19日

基本へ立ち返れ!ゴルフスクールで目からウロコ体験!?

桑田泉ゴルフスクール外観

 ゴルフを始めて1年半ほど経ち、技術も向上しスコアも減ってきたところなのですが、一緒に始めた友人との差が開く一方であったり本番のラウンドでドライバーが不調続きだったりして、どうにも自分の力では現状を打破できない感じでした。

 そんな中、ゴルフの技術に関するマニュアルや指導書、ティーチングプロのYoutubeを片っ端から見ていったのですが、ある時、桑田泉プロの指導法を紹介している書物を見る機会がありました。
 それは、ゴルフの指導法とかを検索していると必ずと言っていいほど目につく『クォーター理論』というワード。私も記憶の片隅にはあったもののあまり興味を持っていなかったのですが、どんなものかと本を読んでみると中々衝撃的な内容で夢中で読み漁ってしまいました。その、既存の指導方法を覆すアドバイスは、桑田泉プロの兄である元巨人の桑田真澄氏の視点に通じるところがあり、野球の練習でもお世話になった桑田兄理論と共に弟である桑田泉氏の指導方法に大変興味を持ったのでした。

 さらに、運が良いことに、その桑田泉プロのゴルフスクールが私の実家の比較的近くにあるではありませんか。そこで、体験レッスン的なものはあるかと探したところ、どうやら『クォーター理論のプレミアムレッスン(8,500円)』というような有料の体験レッスンはあるようです。
 巷には体験レッスンというと無料もしくは低額なものが溢れているので、正直「高いな…」と思いましたが、正解を教えてくれるなら安いものだと弱気になる自らを鼓舞し(笑)さっそく電話をかけてお試しレッスンを受講することになりました。

 現地では同じ体験レッスンを受けに来た4〜50代の男性と共に桑田泉プロから直々にレッスンというよりも桑田氏とスクールの理念を熱心にお話しいただき、簡単な実践レッスンを含めて90分を越える内容でレクチャーしていただきました。
 個人的には1レッスン9,000円というのは財布に大ダメージなのですが、本や動画で見るだけではわからない細かいポイントも気づきやすく効果は大きいと判断し、早速入会の申し込みをしてレッスン料金を支払ってきました。

 果たしてこれによりゴルフが今まで以上に楽しく上手くなるのでしょうか。
 1週間後のレッスンは予約済なので、それまでの間に桑田プロの本を読んで予習しておくことにしましょう。
posted by わたろう at 18:35| Comment(333) | ゴルフ

2018年10月25日

秋のゴルフ日和に『あさひヶ丘カントリークラブ』で10月ラウンド!

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 すっかり秋の気配が漂うシーズンとなってまいりました。
 先月までは、ラウンド当日が涼しくなるかどうかという心配をしておりましたが、10月の下旬となるとそんな心配が全くと言っていいほど必要のない涼しさで周囲が満ち満ちております。
 そんな中、今回は友人と日程を調整して平日である木曜日に行くことになりました。場所は栃木県栃木市にある『さくらヶ丘カントリークラブ』。コースは日光コース、富士コースの順でツーサムプレー開始です。

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 スタートの日光コースは割と素直なアップダウンが控えめなコース。しかし、必ずと言っていいほどグリーン前にバンカーが配置され、そこに入れる競技かと錯覚してしまうほどに打球がバンカーに吸い込まれていきました。
 そして、前日までにドライバーの猛練習をしてきたはずなのに、相変わらずのドライバー恐怖症により上手く打てたのは2打くらい。そのため、100ヤードも飛ばない糞ティーショットの尻拭いを3〜4番アイアンがする場面が幾度となくありました。

ゴルフカート(ナビなし)
 ゴルフカートはマニュアル操作のエンジンタイプで今時珍しいGPSナビなしです。最近はGPSナビ搭載のカートのあるゴルフ場ばかりだったので少し不便でした。ちなみに当日は晴れていましたがフェアウェイへのカート乗り入れはNGでした。

日光コース2番ホール

 私の今回の見どころは、この日光コース3番ホールでのボギーくらいでパーを取るなんて夢のまた夢でした。ちなみに上の写真ピンそばにつけているボールはパーセーブした同伴者のものです。

贅沢炙り海鮮ひつまぶし

 気を取り直してお待ちかねの昼食タイム!今回のラウンドは約7千円でツーサム保証割増なしのプランで1,200円までの昼食付でした。珍しく私と友人が同じメニューを頼んだのですが、それがこの『贅沢炙り海鮮ひつまぶし』。差額300円の負担が必要なメニューでしたが頼んで正解。キレイな盛り付けでサッパリとした味、さらにお洒落な皿や容器によって目と舌で楽しむことができました。

 富士コース4番ホール

 で、現実に戻り(笑)後半は富士コース。こちらのコースはアップダウンが多く、打ち上げしたら次は打ち下ろしの連続といったコースで中々のハイキングコースでした。恥ずかしいことに富士コースではパーどころかボギーすら取れず超低空飛行のままラウンド終了。
 振り返ればOBと前進4打の嵐で、日光コース73打+富士コース73打の146打(!)というとんでもないスコアで終了したのでした。1年間続けてきて、これはかなり恥ずかしい…。

 総評としては、施設の整備も接客も良い感じでありながら都心からの距離も近いのに値段も安く、平日なのに混雑している理由としては納得がいくかと思います。コースについても池は少ないですが嫌らしいバンカーが行く手を阻み、グリーンに乗せるまでのマネジメントが問われる良い経験となるコースでした。
 しかし、ラウンドする後ろの組がテンションが高い男女混合中高年グループで、前が詰まっているのに進行を急ぐ気持ちが強いのか、こちらに打ち込むこと二度三度…。進行状況わかっているのに、てめえが打ち込んどいて、『フォアー!!』という野太いお嬢様の雄たけびを何度我々が浴びせられたか…。
 
 そんなことがありましたが、自分の技術が低いので強く言えないところがあるので、そういう奴らには早く上手くなってプレーで見返してやりたいものです。精進あるのみ!
posted by わたろう at 18:04| Comment(0) | ゴルフ

2018年07月08日

1Wの苦手意識を根絶せよ!炎の300球超練習の結果は!?

スパークゴルフ打席芝

 今年3回目のラウンドだった『トムソンカントリークラブ』では、前半こそゴルフらしいスコアで落ち着いていたものの、後半は雨天と遅延による渋滞によりスコアがガタ落ちし、特にドライバーの調子が悪くOBの連発。
 結局、ドライバーを新調してからまともに使いこなせていない自分がおりましたので、ここいらでしっかりと立て直したいと思い、私のお気に入りのゴルフ練習場『スパークゴルフ』で文字通り打ち込むためにやって参りました。

 私がお邪魔した時刻は午後5時半ころとはいえ土曜日なので混雑しているのかと思えば、1階打席こそ混んでいましたが、2階席はガラガラ。気温が30℃近いことも関係があるのでしょうか非常に空いており、心置きなくドライバーで連打してきました(笑)

 元々、スライスならまだ良いほうでトップやチョロが頻発していたドライバーですが、今回の練習の中でひたすらスイングの修正と実践を繰り返し、打数が300球を越えたあたりで真っ直ぐの当たりを打つ感覚が戻ってまいりました。やはり質も大切ですけど量も大切ですよね。この感覚を元に次のラウンドまでに修正して苦手意識を払拭していきたいと思います。
posted by わたろう at 22:20| Comment(0) | ゴルフ